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 YouTube動画の制作開始にあたって、編集ソフトのほか、機材として買い揃えたものはいくつかあるのだが、失敗したのはマイクである。

 僕は独り言を話す習慣がなく、撮影しながら即興でナレーションを入れるのは難しいので、ナレーションは別録りで録音したのだけど、購入したコンデンサマイクがあまりに安物だったために、接触不良なのか、ブーンというハム音のような、ノイズ音が頻繁に入ってしまう。

 何度か叩けば耳障りなハム音は消えるものの、昔のブラウン管テレビじゃあるまいし、使うたびにいちいち叩いてから録音テストを行うのも煩わしいし、ヘッドホンで聞こえるような僅かなノイズ音は消えないので、編集ソフトでそのノイズ音をカットする余計な作業を強いられる。



 
 そんなのさっさと返品しろよ、と思うかもしれないが、このマイクの安物ぶりは度を越していて、マイク本体にアームスタンド、ポップガードまで付属して送料込み1599円という意味不明な価格だった。

 ちなみにアームスタンドを単品で買おうとすると、安いものでも約2000円する。それなのに、どんなコスト計算をしたらマイク付きで1600円になるのかさっぱりわからない。


 だから僕は、マイクそのものには最初からまったく期待しておらず、これはアームスタンドを買うつもりで選んだもので、もしマイクが不良品だったとしても、返品はせずマイクだけ別のものに買い替えて、アームを再利用しようと考えていたのだ。

 しかし、いざ本当に不良品が届いてみると、やっぱり不愉快なものである。これでマイクだけ良質のものに買い直せば、コスパ良くアームスタンドが入手できたことにはなるのだけど、やっぱり釈然としないし、環境にもよろしくない。

 マイクに限らず何でもそうだと思うが、安物は、やっぱり安いだけが取り柄でしかない。最初からちゃんとしたものを買ったほうが快適だ。


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