海辺の限界分譲地 イメージ画像
「URBANSPRAWL -限界ニュータウン探訪記-」管理人のサブブログです。

メインブログは題材が限定されすぎているうえ、ひとつの記事を書くのにそれなりの準備も必要で気軽に書けなくなっているので、ワードプレスに移行してから使わなくなっていたライブドアブログを、日記帳代わりに使うことにしました。

近所の風景

 メインブログの「所有者不明土地特別措置法」などの記事でも度々言及している、我が家の向かいにある公園跡地には、数本のサクラの木が植えられている。公園跡の外周に等間隔に並んでいるので、おそらく35年前の分譲時に、当時の開発業者が植えたものであると思うが、それ
『公園跡のサクラの木』の画像

 しばらく忙しくて失念していたが、「近所のゴミ」の記事でも言及した、路上に長く放置されている電動バイクを合法的に処分するために、まずは警察の判断を仰ぐため、管轄の山武警察署へ連絡を入れることにした。 以前、うちの近所に軽トラで流してきた廃品回収のオヤジが
『私道の不法投棄』の画像

  メインブログの開設当初に、僕は山武市内のある放棄分譲地の記事を投稿したことがあった。そこは、家が一軒もなく住民がいない代わりに、馬の飼育が行われていた(もういないらしい)という珍奇な分譲地で、当時の僕は、こんなところに住む人いるのか、といったような厳
『建築不可の分譲地』の画像

 僕のブログは、しばしば(と言うよりほぼ毎回)「草刈り業者」の存在に言及している。草刈り業者というのは千葉県の郊外部(限界分譲地)特有の業態で、東京や神奈川などの遠方在住の分譲地所有者に代わって、おおよそ年2回、敷地内と前面道路の草刈りを行って管理する業者
『草刈り業者と自主管理 』の画像

 秋頃の話になるが、僕の妻が庭(と言うより、借家の隣りにある僕が購入した更地の区画)の草むしりをしていたら、雑草や土に埋もれていて見えなくなっていたマンホールのフタを発見した。 この土地は、分譲当初から今日に至るまで建物が建てられたことはなく、造成されて
『謎の排水溝』の画像

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